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医療・介護ニュース

風疹患者が増加に転じる-国立感染症研究所が「緊急情報」を公表

2019年08月06日 17:45

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 国立感染症研究所は6日、「風疹流行に関する緊急情報」(7月31日現在)を公表した。7月22日から28日までの1週間に30人が風疹と診断された。遅れて報告されたものを含めた2019年の患者報告数は2039人となった。4週連続で患者報告数が減少していたが、増加に転じた。【新井哉】

 この週の都道府県別の報告数は、東京が17人で最も多く、以下は、神奈川(3人)、千葉、大阪、愛媛、佐賀(各2人)、埼玉と兵庫(共に1人)の順だった。

 同研究所は、「特に配慮が必要な職種」として、医療関係者や消防士・消防職員、警察官・警察署員、教職員、保育士を挙げ、19年の患者報告数を緊急情報に記載。医療関係者では、「看護師」が8人、「医療事務」が5人、「薬局勤務」が4人、「医師」が3人、「看護助手」が2人、「検査技師」「リハビリ職員」「医療従事者」「歯科助手」「歯科医師」「歯科医院勤務」がそれぞれ1人報告されているという。

出典:医療介護CBニュース