2021年01月19日 18:40
国立感染症研究所がまとめた1月4日から10日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、RSウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が2週連続で減少した。感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)は増加した。【新井哉】
〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約55.2%増の2.22人。都道府県別の上位3位は、鹿児島(7.91人)、熊本(6.78人)、宮崎(6.19人)。
〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約51.4%増の0.53人。都道府県別の上位3位は、鳥取(2.79人)、山形(1.93人)、宮崎(1.78人)。
〔咽頭結膜熱〕報告数は前週比約73.3%増の0.26人。都道府県別の上位3位は、石川(0.66人)、福井(0.61人)、宮崎(0.56人)。
〔RSウイルス感染症〕報告数は前週比約11.1%減の0.08人。都道府県別の上位3位は、鹿児島(1.87人)、宮崎(1.03人)、沖縄(0.79人)。
〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約55.2%増の2.22人。都道府県別の上位3位は、鹿児島(7.91人)、熊本(6.78人)、宮崎(6.19人)。
〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約51.4%増の0.53人。都道府県別の上位3位は、鳥取(2.79人)、山形(1.93人)、宮崎(1.78人)。
〔咽頭結膜熱〕報告数は前週比約73.3%増の0.26人。都道府県別の上位3位は、石川(0.66人)、福井(0.61人)、宮崎(0.56人)。
〔RSウイルス感染症〕報告数は前週比約11.1%減の0.08人。都道府県別の上位3位は、鹿児島(1.87人)、宮崎(1.03人)、沖縄(0.79人)。