2021年01月12日 16:50
厚生労働省は12日、インフルエンザの発生状況を公表した。2020年12月28日から21年1月3日までの週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、25都道府県から計69人の報告があった。前年同期と比べて6万4484人少なかった。【新井哉】
都道府県別の患者報告数は、三重が9人、愛知が7人、滋賀が6人、神奈川が5人、大阪、岡山がそれぞれ4人、北海道、千葉、岐阜、広島、福岡、長崎がそれぞれ3人、福島、埼玉、長野がそれぞれ2人、岩手、秋田、栃木、東京、富山、京都、大分、宮崎、鹿児島、沖縄がそれぞれ1人となっている。
入院患者(基幹定点医療機関約500カ所)の状況(一部重複あり)に関しては、「ICU入室」「頭部CT検査、頭部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)」がそれぞれ1人いた。
都道府県別の患者報告数は、三重が9人、愛知が7人、滋賀が6人、神奈川が5人、大阪、岡山がそれぞれ4人、北海道、千葉、岐阜、広島、福岡、長崎がそれぞれ3人、福島、埼玉、長野がそれぞれ2人、岩手、秋田、栃木、東京、富山、京都、大分、宮崎、鹿児島、沖縄がそれぞれ1人となっている。
入院患者(基幹定点医療機関約500カ所)の状況(一部重複あり)に関しては、「ICU入室」「頭部CT検査、頭部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)」がそれぞれ1人いた。