2020年11月06日 16:10
厚生労働省は6日、インフルエンザの発生状況を公表した。10月26日から11月1日までの週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、16都道府県から計32人の報告があった。前年同期と比べて4650人少なかった。【新井哉】
都道府県別の患者報告数は、東京、滋賀、長崎がそれぞれ4人、沖縄が3人、新潟、岐阜、三重、大阪、岡山がそれぞれ2人、北海道、青森、埼玉、千葉、静岡、愛知、奈良がそれぞれ1人となっている。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)については、前年同期は129施設あったが、この週は1施設だけだった。
都道府県別の患者報告数は、東京、滋賀、長崎がそれぞれ4人、沖縄が3人、新潟、岐阜、三重、大阪、岡山がそれぞれ2人、北海道、青森、埼玉、千葉、静岡、愛知、奈良がそれぞれ1人となっている。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)については、前年同期は129施設あったが、この週は1施設だけだった。