PEM療法:ペメトレキセド(PEM)
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
|
|
|
1
8
15
22
|
ペメトレキセド(PEM) |
500mg/m² |
静注 |
|
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
|
|
発熱性好中球減少症 |
1.9% |
好中球減少(Grade≧3) |
5.3% |
貧血(Grade≧3) |
4.2% |
血小板減少(Grade≧3) |
1.9% |
疲労(All Grade) |
34.0% |
悪心(All Grade) |
30.9% |
嘔吐(All Grade) |
16.2% |
口内炎(All Grade) |
14.7% |
下痢(All Grade) |
12.8% |
皮疹(All Grade) |
14.0% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
PEM:悪心、皮疹、疲労、骨髄抑制 |
【参考文献】
|
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 |
軽度 |
血管への影響 |
PEM:非壊死性抗がん剤 |
【参考文献】
|
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
Ⅲ期・Ⅳ期で1レジメンの化学療法を受けた患者へ投与した場合 |
|
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。