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レジメン紹介

Regorafenib療法:レゴラフェニブ

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■お知らせ

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これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

転移・再発
   
1
15
22
29
レゴラフェニブ 160mg 経口
投与サイクル 4週毎に投与 サイクル数 -
【参考文献】
Lancet.381(9863):303-12(2013).

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1~21
レゴラフェニブ 経口 160mg 分1(食後)、day1-21
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
血小板減少(Grade≧3) 3%
疲労(Grade≧3) 9%
手足症候群(Grade≧3) 17%
下痢(Grade≧3) 7%
食欲不振(Grade≧3) 3%
高血圧(Grade≧3) 7%
口内炎(Grade≧3) 3%
皮疹、落屑(Grade≧3) 6%
低リン血症(Grade≧3) 4%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.381(9863):303-12(2013).(p310)
各薬剤の主な副作用 Regorafenib:手足症候群、疲労、下痢、高血圧、皮疹、肝機能検査値異常
【参考文献】
各製品電子添文
催吐性 最小度
血管への影響 -
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2015年

治療成績

転移・再発例
(標準治療を受け増悪または不耐容となった症例)
病勢コントロール率
41%
無増悪生存期間
1.9ヶ月
生存期間中央値
6.4ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.381(9863):303-12(2013).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

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副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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