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レジメン紹介

アレクチニブ療法:アレクチニブ

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

ⅢB・Ⅳ期(ALK遺伝子転座陽性例)
   
1
8
15
22
アレクチニブ 600mg 経口 連日
投与サイクル 連日 サイクル数 -

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
アレクチニブ 経口 600mg 分2、連日
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
便秘(All Grade) 35%
鼻咽頭炎(All Grade) 20%
味覚障害(All Grade) 18%
上気道感染(All Grade) 17%
血中クレアチンホスホキナーゼ上昇(All Grade) 17%
筋肉痛(All Grade) 16%
皮疹(All Grade) 13%
口内炎(All Grade) 12%
血中ビリルビン上昇(All Grade) 12%
悪心(All Grade) 11%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.390(10089):29-39(2017).(p36-37)
各薬剤の主な副作用 アレクチニブ:便秘、味覚異常、発疹、肝機能障害、間質性肺炎
【参考文献】
各製品電子添文
催吐性 -
血管への影響 -
【参考文献】
-

治療成績

局所進行または転移性のALK遺伝子転座陽性例
奏効率
82.9%
1年無増悪生存率
68.4%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
N Engl J Med.377(9):829-38(2017).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用マネジメント

副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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「レジメン紹介」に掲載しているレジメンの選択基準については、ご監修いただいたご専門の先生方に、代表的な試験をもとに公平な立場で選定していただきました。
また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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