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医療・介護ニュース

全国のインフルエンザ患者報告数が4週連続で減少-厚労省が第14週の発生状況を公表

2023年04月14日 17:50

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 全国のインフルエンザ患者報告数が4週連続で減少したことが14日、厚生労働省が発表した第14週のインフルエンザ発生状況で分かった。【新井哉】

 3日から9日までの1週間(第14週)の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比約31.8%減の2.77人。鹿児島県を除く46都道府県で前週よりも減った。

 都道府県別では、新潟が14.06人で最も多く、以下は、山形(11.14人)、青森(7.03人)、秋田(5.52人)、広島(5.49人)、富山(4.73人)、宮城(4.67人)、愛知(4.14人)などの順だった。

出典:医療介護CBニュース