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レジメン紹介

UFT療法:テガフール・ウラシル(UFT)

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

術後(Ⅰ期)
   
1
8
15
22
テガフール・ウラシル 250mg/m² 経口 連日1~2年間(術後)
投与サイクル 連日 サイクル数 -

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
テガフール・ウラシル
経口 250mg/m² 分2~3、連日
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
白血球減少(All Grade) 3%
血小板減少(All Grade) <1%
貧血(All Grade) 1%
ビリルビン上昇(All Grade) 1%
AST上昇(All Grade) 8%
ALT上昇(All Grade) 8%
食欲不振(All Grade) 18%
悪心・嘔吐(All Grade) 14%
下痢(All Grade) 3%
脱毛(All Grade) <1%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
N Engl J Med.350(17):1713-21(2004).(p1717)
各薬剤の主な副作用 UFT:食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、心筋虚血、白質脳症
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 軽度
血管への影響 -
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年

治療成績

術後療法
5年生存率
88%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
N Engl J Med.350(17):1713-21(2004).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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「レジメン紹介」に掲載しているレジメンの選択基準については、ご監修いただいたご専門の先生方に、代表的な試験をもとに公平な立場で選定していただきました。
また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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