TC療法:パクリタキセル(PTX)+カルボプラチン(CBDCA)
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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1
8
15
22
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パクリタキセル |
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静注 |
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カルボプラチン |
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静注 |
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※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
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発熱性好中球減少症 |
8.0% |
白血球減少(≧Grade3) |
31.9% |
好中球減少(≧Grade3) |
37.0% |
血小板減少(≧Grade3) |
12.9% |
ヘモグロビン減少(≧Grade3) |
5.9% |
過敏症/アレルギー(≧Grade3) |
3.6% |
下痢(≧Grade3) |
2.8% |
感染(≧Grade3) |
35.6% |
末梢神経障害(≧Grade3) |
7.2% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
PTX:骨髄抑制、末梢神経障害、関節痛、筋肉痛、悪心、嘔吐、脱毛、皮疹、爪の変化、アナフィラキシー、間質性肺炎 |
CBDCA:骨髄抑制(特に血小板減少)、悪心・嘔吐、食欲不振、倦怠感、電解質異常、アレルギー反応 |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 |
中等度 |
血管への影響 |
PTX:起壊死性抗がん剤 |
CBDCA:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。