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レジメン紹介

TAM+LHRHa療法:タモキシフェン(TAM)+LHRHアゴニスト(ゴセレリンまたはリュープロレリン)

レジメン紹介

高額療養費 負担額シミュレーション
術後(閉経前) 転移・再発(閉経前)
   
1
8
15
22
タモキシフェン 20mg 経口 連日5年間(術後)
ゴセレリンまたはリュープロレリン 3.6mg/10.8mgまたは3.75mg/11.25mg 皮下注 投与量に合わせて4または12(13)週ごと
投与サイクル - サイクル数 TAM5年間、
LHRHアゴニスト2年間(術後)

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
注射抗がん剤:Day1
ゴセレリンまたはリュープロレリン 皮下注 3.6mg/10.8mgまたは3.75mg/11.25mg
経口抗がん剤:連日
タモキシフェン 経口 20mg 1日1回、連日

副作用

種類 発現頻度
ホットフラッシュ(All Grade) 93.4%
骨格筋症状(All Grade) 75.1%
発汗(All Grade) 61.8%
不眠症(All Grade) 57.2%
うつ(All Grade) 51.9%
膣乾燥(All Grade) 49.8%
性欲減退(All Grade) 47.5%
高血圧(All Grade) 23.2%
骨粗鬆症(All Grade) 20.0%
糖不耐症(All Grade) 3.5%
各薬剤の主な副作用 TAM:ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)、倦怠感、不正出血、月経異常、悪心、浮腫、肝機能障害、血栓塞栓症、抑うつ、子宮内膜がん
リュープロレリン:ホットフラッシュ、性欲減退、性機能低下、フレア現象
ゴセレリン:ホットフラッシュ、性欲減退、性機能低下、フレア現象
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 -
血管への影響 -

治療成績

術後療法
5年無病発生存率
86.6%
5年生存率
96.7%
転移・再発例
奏効率
39%

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の添付文書をご確認ください。

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日常生活のアドバイス

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