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レジメン紹介

ニボルマブ療法:ニボルマブ

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■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

転移・再発
   
1
8
15
22
ニボルマブ 240mg 静注
投与サイクル 2週毎に投与 サイクル数

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
注射抗がん剤および支持療法:Day1
ニボルマブ
生理食塩液
静注 240mg
100mL(60mL以上)
30分
生理食塩液 静注 50mL 15分
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
そう痒症(All Grade) 9%
下痢(All Grade) 7%
皮疹(All Grade) 6%
疲労(All Grade) 5%
食欲不振(All Grade) 5%
AST/ALT上昇(All Grade) 5%
悪心(All Grade) 4%
不調(All Grade) 4%
甲状腺機能低下(All Grade) 3%
間質性肺疾患(All Grade) 2%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.390(10111):2461-471(2017).(p2468)
各薬剤の主な副作用 ニボルマブ:下痢、疲労、そう痒症、発疹、間質性肺疾患、横紋筋融解症、大腸炎、1型糖尿病、肝機能障害、肝炎、甲状腺機能障害、神経障害、腎機能障害、下垂体機能障害、静脈血栓塞栓症、インフュージョンリアクション
【参考文献】
各製品電子添文
催吐性 -
血管への影響 -
【参考文献】
-

治療成績

転移・再発例
病勢コントロール率
40.3%
無増悪生存期間
1.61ヶ月
生存期間中央値
5.26ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.390(10111):2461-471(2017).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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