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レジメン紹介

S-1+L-OHP+T-mab療法:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤(S-1)+オキサリプラチン(L-OHP)+トラスツズマブ(T-mab)

レジメン紹介

■お知らせ

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術後
   
1
8
15
22
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤 経口
オキサリプラチン 静注
トラスツズマブ 静注
投与サイクル サイクル数 -
【参考文献】
J Clin Oncol.35(suppl.15):4059(2017).
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
好中球減少(Grade≧3) 12.8%
貧血(Grade≧3) 10.3%
血小板減少(Grade≧3) 17.9%
食欲不振(Grade≧3) 17.9%
下痢(Grade≧3) 7.7%
感覚神経障害(Grade≧3) 5.1%
流涙(Grade≧3) 2.6%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.35(suppl.15):4059(2017).(p4059)
各薬剤の主な副作用 S-1:悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、倦怠感、色素沈着、流涙
L-OHP:悪心、嘔吐、末梢神経障害、感覚異常、疲労、アレルギー反応
T-mab:インフュージョンリアクション、左室駆出率低下
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 中等度
血管への影響 L-OHP:炎症性抗がん剤
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院

治療成績

転移・再発例
奏効率
82.1%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.35(suppl.15):4059(2017).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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