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レジメン紹介

RAM療法:ラムシルマブ(RAM)

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

転移・再発
   
1
8
15
22
ラムシルマブ 8mg/kg 静注
投与サイクル 2週毎に投与 サイクル数
【参考文献】
Lancet.383(9911):31-9(2014).

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
注射抗がん剤および支持療法:Day1
ジフェンヒドラミン塩酸塩 経口 50mg ラムシルマブ投与30分前までに投与
ラムシルマブ
生理食塩液
静注 8mg/kg
250mL
60分
生理食塩液 静注 50mL 15分
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
貧血(Grade≧3) 6%
疲労(Grade≧3) 6%
腹痛(Grade≧3) 6%
食欲不振(Grade≧3) 3%
嘔吐(Grade≧3) 3%
嚥下障害(Grade≧3) 2%
呼吸困難(Grade≧3) 2%
高血圧(Grade≧3) 8%
出血(Grade≧3) 3%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.383(9911):31-9(2014).(p37)
各薬剤の主な副作用 RAM:動脈血栓塞栓症、静脈血栓塞栓症、インフュージョンリアクション、消化管穿孔、出血、高血圧、腹痛、疲労
【参考文献】
Lancet.383(9911):31-9(2014).
催吐性 最小度
血管への影響
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2015年

治療成績

転移・再発例
奏効率
3%
無増悪生存期間
2.1ヶ月
生存期間中央値
5.2ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet.383(9911):31-9(2014).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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