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レジメン紹介

PTX療法:パクリタキセル(PTX)

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■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

プラチナ抵抗性再発時
   
1
8
15
22
パクリタキセル(PTX) 静注
投与サイクル 3週毎に投与 サイクル数 -
【参考文献】
Ann Oncol.15(1):100-3(2004).
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
白血球減少(Grade≧3) 77.8%
好中球減少(Grade≧3) 88.7%
ヘモグロビン減少(Grade≧3) 33.3%
血小板減少(Grade≧3) 1.6%
発熱(All Grade) 41.3%
筋肉痛(All Grade) 49.2%
関節痛(All Grade) 49.2%
末梢神経障害(All Grade) 79.4%
脱毛(All Grade) 85.7%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Gan To Kagaku Ryoho.23(3):317-25(1996).(p321)
各薬剤の主な副作用 PTX:骨髄抑制、末梢神経障害、関節痛、筋肉痛、悪心、嘔吐、脱毛、皮疹、爪の変化、アナフィラキシー、間質性肺炎
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 軽度
血管への影響 PTX:起壊死性抗がん剤
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院

治療成績

2次治療
病勢進行までの期間
14.7週
生存期間中央値
53.0週
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Ann Oncol.15(1):100-3(2004).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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