■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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ペムブロリズマブ | 200mg | 静注 |
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投与サイクル | 3週毎に投与 | サイクル数 | ー |
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注射抗がん剤および支持療法:Day1 | |||
生理食塩液 | 静注 | 50mL | 5分 |
ペムブロリズマブ 生理食塩液 |
静注 | 200mg 100mL |
30分 |
生理食塩液 | 静注 | 50mL | 15分 |
貧血(Grade≧3) | 1.9% |
下痢(Grade≧3) | 3.9% |
皮膚症状(Grade≧3) | 3.9% |
肺臓炎(Grade≧3) | 2.6% |
疲労(Grade≧3) | 1.3% |
大腸炎(Grade≧3) | 1.3% |
下垂体炎(Grade≧3) | 0.6% |
腎炎(Grade≧3) | 0.6% |
膵炎(Grade≧3) | 0.6% |
1型糖尿病(Grade≧3) | 0.6% |
【参考文献】
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N Engl J Med.375(19):1823-33(2016).(p1831) |
各薬剤の主な副作用 | ペムブロリズマブ:下痢、疲労、発熱、悪心、そう痒症、発疹、間質性肺疾患、神経障害、肝機能障害、甲状腺機能障害、下垂体機能障害、1型糖尿病、腎機能障害、膵炎、筋炎・横紋筋融解症、インフュージョンリアクション |
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【参考文献】
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各製品電子添文 |
催吐性 | - |
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血管への影響 | - |
【参考文献】
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ⅢB・Ⅳ期 (PD-L1≧1%) |
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ⅢB・Ⅳ期 (PD-L1≧50%) |
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2サイクル以上のプラチナ併用化学療法の治療により増悪した例、EGFRやALK変異陽性であればそれぞれのTKI治療も無効となった例 (PD-L1≧1%、2mg/kg、3週毎) |
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【参考文献】
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J Clin Oncol.36(18):suppl.LBA4(2018). N Engl J Med.375(19):1823-33(2016). Lancet.387(10027):1540-50(2016). |