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レジメン紹介

VP-16療法:エトポシド(VP-16)

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

プラチナ抵抗性再発時
   
1
8
15
22
29
エトポシド 50mg/m² 経口
 
投与サイクル 4週毎に投与 サイクル数 -

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
エトポシド 経口 50mg/m² day1-21
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
白血球減少(Grade≧3) 41%
好中球減少(Grade≧3) 45%
貧血(Grade≧3) 13%
血小板減少(Grade≧3) 9%
消化器症状(All Grade) 53%
脱毛(All Grade) 13%
皮膚障害(All Grade) 21%
発熱(All Grade) 8%
神経障害(All Grade) 4%
疲労(All Grade) 4%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.16(2):405-10(1998).(p407)
各薬剤の主な副作用 VP-16:骨髄抑制、悪心、嘔吐、口内炎、脱毛、倦怠感
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 軽度
血管への影響 -
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年

治療成績

2次治療
奏効率
26.8%
奏効期間
4.3ヶ月
生存期間中央値
10.8ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.16(2):405-10(1998).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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