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レジメン紹介

オシメルチニブ療法:オシメルチニブ

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

ⅢB・Ⅳ期(EGFR遺伝子変異陽性例)
   
1
8
15
22
オシメルチニブ 80mg 経口 連日
投与サイクル 連日 サイクル数 -

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
オシメルチニブ 経口 80mg 分1、連日
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
貧血(All Grade) 12%
発疹/ざ瘡(All Grade) 58%
下痢(All Grade) 58%
皮膚乾燥(All Grade) 36%
爪囲炎(All Grade) 35%
口内炎(All Grade) 29%
食欲不振(All Grade) 20%
そう痒症(All Grade) 17%
咳(All Grade) 16%
便秘(All Grade) 15%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
N Engl J Med.378(2):113-25(2018).(p122)
各薬剤の主な副作用 オシメルチニブ:下痢、皮疹、皮膚乾燥、食欲不振、骨髄抑制、肝機能障害、間質性肺炎、QT間隔延長
【参考文献】
各製品電子添文
催吐性 -
血管への影響 -
【参考文献】
-

治療成績

ⅢB・Ⅳ期のEGFR遺伝子変異陽性例
奏効率
80%
無増悪生存期間
18.9ヶ月
ⅢB・Ⅳ期のEGFR遺伝子変異陽性例
(EGFR-TKIによる初回治療で増悪した例)
奏効率
71%
無増悪生存期間
10.1ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
N Engl J Med.378(2):113-25(2018).
N Engl J Med.376(7):629-40(2017).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用マネジメント

副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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