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レジメン紹介

ロルラチニブ療法:ロルラチニブ

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

ⅢB・Ⅳ期(ALK遺伝子転座陽性例)
   
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8
15
22
ロルラチニブ 100mg 経口 連日
投与サイクル 連日 サイクル数 -

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
ロルラチニブ 経口 100mg 分1、連日
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
高コレステロール血症(All Grade) 81%
高トリグリセリド血症(All Grade) 60%
浮腫(All Grade) 43%
末梢神経障害(All Grade) 30%
体重増加(All Grade) 18%
認知機能障害(All Grade) 18%
気分への影響(All Grade) 15%
疲労(All Grade) 13%
下痢(All Grade) 11%
間質性肺疾患(Grade≧3) 0.4%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet Oncol.19(12):1654-67(2018).(p1664)
各薬剤の主な副作用 ロルラチニブ:高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、浮腫、末梢性ニューロパチー、体重増加、疲労、下痢、関節痛、間質性肺疾患、QT間隔延長、中枢神経系障害、膵炎、肝機能障害
【参考文献】
各製品電子添文
催吐性 -
血管への影響 -
【参考文献】
-

治療成績

局所進行または転移性のALK遺伝子転座陽性例
(クリゾチニブによる前治療歴あり)
奏効率
74%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet Oncol.19(12):1654-67(2018).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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