CBDCA+PTX+ペムブロリズマブ療法:カルボプラチン(CBDCA)+パクリタキセル(PTX)+ペムブロリズマブ
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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1
8
15
22
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カルボプラチン |
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静注 |
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パクリタキセル |
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静注 |
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ペムブロリズマブ |
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静注 |
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投与サイクル |
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サイクル数 |
4サイクル(プラチナ製剤併用療法は4サイクルで終了し、ペムブロリズマブでの維持療法に移行する) |
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
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好中球減少(Grade≧3) |
22.7% |
貧血(Grade≧3) |
15.5% |
血小板減少(Grade≧3) |
6.8% |
下痢(Grade≧3) |
4.0% |
疲労(Grade≧3) |
3.2% |
関節痛(Grade≧3) |
1.4% |
呼吸困難(Grade≧3) |
1.4% |
肺臓炎(Grade≧3) |
2.5% |
大腸炎(Grade≧3) |
2.2% |
肝炎(Grade≧3) |
1.8% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
PTX:骨髄抑制、末梢神経障害、関節痛、筋肉痛、悪心、嘔吐、脱毛、皮疹、爪の変化、アナフィラキシー、間質性肺炎 |
CBDCA:骨髄抑制(特に血小板減少)、悪心・嘔吐、食欲不振、倦怠感、電解質異常、アレルギー反応 |
ペムブロリズマブ:下痢、疲労、発熱、悪心、そう痒症、発疹、間質性肺疾患、神経障害、肝機能障害、甲状腺機能障害、下垂体機能障害、1型糖尿病、腎機能障害、膵炎、筋炎・横紋筋融解症、インフュージョンリアクション |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 |
中等度 |
血管への影響 |
PTX:起壊死性抗がん剤 |
CBDCA:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
進行期(扁平上皮癌) |
奏効率 |
57.9% |
無増悪生存期間 |
6.4ヶ月 |
生存期間中央値 |
15.9ヶ月 |
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※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。