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レジメン紹介

ゲフィチニブ療法:ゲフィチニブ

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■お知らせ

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ⅢB・Ⅳ期(EGFR遺伝子変異陽性例)
   
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ゲフィチニブ 250mg 経口 連日
投与サイクル 連日 サイクル数 -
【参考文献】
Lancet Oncol.11(2):121-8(2010).

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
Day1
ゲフィチニブ
経口 250mg 分1、連日
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
白血球減少(All Grade) 13%
好中球減少(All Grade) 7%
貧血(All Grade) 33%
血小板減少(All Grade) 12%
皮疹(All Grade) 74%
AST上昇(All Grade) 61%
ALT上昇(All Grade) 61%
皮膚乾燥(All Grade) 47%
下痢(All Grade) 47%
疲労(All Grade) 34%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet Oncol.11(2):121-8(2010).(p126)
各薬剤の主な副作用 ゲフィチニブ:皮疹、皮膚乾燥、下痢、肝機能障害、間質性肺炎
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 最小度
血管への影響 -
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年

治療成績

ⅢB・Ⅳ期のEGFR遺伝子変異陽性例
奏効率
62.1%
病勢コントロール率
93.1%
無増悪生存期間
9.2ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Lancet Oncol.11(2):121-8(2010).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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