ゲフィチニブ療法:ゲフィチニブ
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
|
|
|
1
8
15
22
|
ゲフィチニブ |
250mg |
経口 |
連日 |
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
|
|
白血球減少(All Grade) |
13% |
好中球減少(All Grade) |
7% |
貧血(All Grade) |
33% |
血小板減少(All Grade) |
12% |
皮疹(All Grade) |
74% |
AST上昇(All Grade) |
61% |
ALT上昇(All Grade) |
61% |
皮膚乾燥(All Grade) |
47% |
下痢(All Grade) |
47% |
疲労(All Grade) |
34% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
ゲフィチニブ:皮疹、皮膚乾燥、下痢、肝機能障害、間質性肺炎 |
【参考文献】
|
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
【参考文献】
|
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年 |
ⅢB・Ⅳ期のEGFR遺伝子変異陽性例 |
奏効率 |
62.1% |
病勢コントロール率 |
93.1% |
無増悪生存期間 |
9.2ヶ月 |
|
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。