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レジメン紹介

FOLFOX療法:レボホリナート(l-LV)+フルオロウラシル(5-FU)+オキサリプラチン(L-OHP)

レジメン紹介

■お知らせ

誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。

転移・再発
   
1
2
3
8
15
レボホリナート 静注
フルオロウラシル 静注
オキサリプラチン 静注
投与サイクル サイクル数 -
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
好中球減少(Grade≧3) 36.3%
血小板減少(Grade≧3) 2.5%
疲労(Grade≧3) 15.0%
神経障害(Grade≧3) 11.3%
下痢(Grade≧3) 6.3%
出血(Grade≧3) 6.3%
静脈血栓塞栓症(Grade≧3) 5.0%
高血圧(Grade≧3) 3.8%
悪心(Grade≧3) 2.5%
低カリウム血症(Grade≧3) 2.5%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
Ann Oncol.27(12):2196-203(2016).(p2201)
各薬剤の主な副作用 5-FU:食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、心筋虚血、白質脳症
L-OHP:悪心、嘔吐、末梢神経障害、感覚異常、疲労、アレルギー反応
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 中等度
血管への影響 5-FU:炎症性抗がん剤
L-OHP:炎症性抗がん剤
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院

治療成績

転移・再発例
奏効率
40.6%
無増悪生存期間
6.8ヶ月
生存期間中央値
11.3ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
JAMA Oncol.3(5):620-27(2017).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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副作用マネジメント

副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。

日常生活のアドバイス

副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。

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また製品のご使用にあたっては、最新の電子添文等をご確認ください。

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