■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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レボホリナート | 200mg/m² | 静注 |
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フルオロウラシル | 400mg/m² | 急速 静注 |
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フルオロウラシル | 2400mg/m² | 持続 静注 |
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イリノテカン | 150mg/m² | 静注 |
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セツキシマブ | 初回400mg/m² 2回目以降250mg/m² |
静注 |
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投与サイクル | 2週毎に投与 | サイクル数 | - |
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注射抗がん剤および支持療法:Day1 | |||
クロルフェニラミンマレイン酸塩 生理食塩液 |
静注 | 10mg 50mL |
5分 |
グラニセトロン デキサメタゾン 生理食塩液 |
静注 | 1mg 6.6mg 50mL |
15分 |
セツキシマブ 生理食塩液 |
静注 | 初回400mg/m² 2回目以降 250mg/m² 250mL |
初回120分 2回目以降60分 |
レボホリナート 5%ブドウ糖液 |
静注 | 200mg/m² 250mL |
120分 |
イリノテカン 5%ブドウ糖液 |
静注 | 150mg/m² 250mL |
90分(レボホリナートと同時に投与開始) |
フルオロウラシル 生理食塩液 |
急速静注 | 400mg/m² 50mL |
ワンショット |
フルオロウラシル 生理食塩液 |
持続静注 | 2400mg/m² 適量 |
46時間持続 |
経口制吐剤:Day2~3 | |||
デキサメタゾン (比較的嘔気・嘔吐を伴うことも多く、アプレピタントを併用することも考慮してもよいが、併用時にはデキサメタゾンの量を減らす) |
経口 | 8mg | 分2(朝、昼)、day2,3 |
注射抗がん剤および支持療法:Day8 | |||
クロルフェニラミンマレイン酸塩 生理食塩液 |
静注 | 10mg 50mL |
5分 |
セツキシマブ 生理食塩液 |
静注 | 250mg/m² 250mL |
60分 |
生理食塩液 | 静注 | 50mL | 5分 |
発熱性好中球減少症 | 3.0% |
好中球減少(Grade≧3) | 28.2% |
白血球減少(Grade≧3) | 7.2% |
皮膚反応(Grade≧3) | 19.7% |
下痢(Grade≧3) | 15.7% |
発疹(Grade≧3) | 8.2% |
疲労(Grade≧3) | 5.3% |
ざ瘡様皮膚炎(Grade≧3) | 5.3% |
嘔吐(Grade≧3) | 4.7% |
【参考文献】
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N Engl J Med.360(14):1408-17(2009).(p1416) |
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各薬剤の主な副作用 | 5-FU:食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、心筋虚血、白質脳症 |
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CPT-11:骨髄抑制、下痢、悪心、嘔吐、食欲不振、間質性肺炎 | |
Cet:皮疹、皮膚乾燥、瘙痒、爪囲炎、下痢、食欲不振、疲労、低Mg血症、インフュージョンリアクション |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
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催吐性 | 中等度 |
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血管への影響 | 5-FU:炎症性抗がん剤 |
CPT-11:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年 国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
転移・再発例 (KRAS野生型) |
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【参考文献】
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N Engl J Med.360(14):1408-17(2009). |
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