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レジメン紹介

DTX+HER+PER療法:ドセタキセル(DTX)+トラスツズマブ(HER)+ペルツズマブ(PER)

レジメン紹介

高額療養費 負担額シミュレーション
術前 術後 転移・再発
   
1
8
15
22
ドセタキセル 75mg/m² 静注
   
トラスツズマブ 初回8mg/kg
2回目以降6mg/kg
静注
   
ペルツズマブ 初回840mg
2回目以降420mg
静注
   
投与サイクル 3週毎 サイクル数 併用4サイクル(その後HERおよびPER14サイクル)(術後)

投与方法

薬剤 投与経路 用量 投与時間
注射抗がん剤および支持療法:Day1
トラスツズマブ
生理食塩液
静注 初回8mg/kg
2回目以降6mg/kg
250mL
初回90分
2回目以降60分→30分
ペルツズマブ
生理食塩液
静注 初回840mg
2回目以降420mg
250mL
初回60分
2回目以降30分
デキサメタゾン
生理食塩液
静注 6.6mg
100mL
15分
ドセタキセル
5%ブドウ糖液
静注 75mg/m²
250mL
60分
生理食塩液 静注 50mL 15分
経口制吐剤:Day1~3
デキサメタゾン 経口 8mg 分2、day1夜~day3朝(2日間)

副作用

種類 発現頻度
発熱性好中球減少症 13.8%
好中球減少(Grade≧3) 48.9%
白血球減少(Grade≧3) 12.3%
下痢(Grade≧3) 7.9%
末梢神経障害(Grade≧3) 2.7%
脱毛(All Grade) 60.9%
悪心(All Grade) 42.3%
皮疹(All Grade) 33.7%
粘膜炎(All Grade) 27.8%
皮膚乾燥(All Grade) 10.6%
各薬剤の主な副作用 DTX:骨髄抑制、悪心、嘔吐、脱毛、倦怠感、末梢神経障害、皮疹、爪の変化、感染、浮腫・体液貯留(胸水など)
HER:インフュージョンリアクション、左室駆出率低下
PER:骨髄抑制、インフュージョンリアクション、アナフィラキシー、過敏症、間質性肺疾患、左室機能不全
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 軽度
血管への影響 DTX:起壊死性抗がん剤
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院

治療成績

術後
3年無浸潤疾患生存率
94.1%
転移・再発例
奏効率
80.2%
無増悪生存期間
18.5ヶ月
生存期間中央値
56.5ヶ月

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の添付文書をご確認ください。

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