■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
注射抗がん剤および支持療法:Day1 | |||
グラニセトロン デキサメタゾン 生理食塩液 |
静注 | 1mg 6.6mg 50mL |
15分 |
イリノテカン 5%ブドウ糖液 |
静注 | 150mg/m² 250mL |
90分 |
生理食塩液 | 静注 | 50mL | 15分 |
経口制吐剤:Day2~3 | |||
デキサメタゾン (比較的嘔気・嘔吐を伴うことも多く、アプレピタントを併用することも考慮してもよいが、併用時にはデキサメタゾンの量を減らす) |
経口 | 8mg | 分2(朝、昼)、day2,3 |
白血球減少(Grade≧3) | 16.1% |
血小板減少(Grade≧3) | 4.8% |
貧血(Grade≧3) | 14.5% |
下痢(Grade≧3) | 12.9% |
悪心・嘔吐(Grade≧3) | 12.7% |
脱毛(Grade≧3) | 11.1% |
【参考文献】
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J Clin Oncol.11(5):909-13(1993).(p911) |
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各薬剤の主な副作用 | CPT-11:骨髄抑制、下痢、悪心、嘔吐、食欲不振、間質性肺炎 |
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【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
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催吐性 | 中等度 |
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血管への影響 | CPT-11:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年 国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
転移・再発例 |
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【参考文献】
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J Clin Oncol.11(5):909-13(1993). |
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