![レジメン紹介](img/title2.gif)
CDDP+PEM+BV療法:シスプラチン(CDDP)+ペメトレキセド(PEM)+ベバシズマブ(BV)
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1
8
15
22
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シスプラチン |
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静注 |
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ペメトレキセド |
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静注 |
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ベバシズマブ |
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静注 |
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投与サイクル |
3週毎に投与 |
サイクル数 |
6サイクル以内(維持療法を行う場合はプラチナ製剤併用療法を4サイクルで終了し、維持療法に移行する) |
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
![副作用](img/detail/stit02.gif)
![種類](img/detail/th21.gif) |
![発現頻度](img/detail/th22.gif) |
発熱性好中球減少症 |
0.8% |
好中球減少(Grade≧3) |
9.6% |
貧血(Grade≧3) |
4.0% |
悪心(All Grade) |
61.6% |
高血圧(All Grade) |
44.0% |
無力症(All Grade) |
25.6% |
疲労(Grade≧3) |
3.2% |
肺塞栓症(Grade≧3) |
1.6% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
CDDP:悪心、嘔吐、食欲不振、倦怠感、腎機能障害、骨髄抑制、聴力障害、末梢神経障害、電解質異常(特に低Mg血症が特徴的) |
PEM:悪心、皮疹、疲労、骨髄抑制 |
BV:高血圧、タンパク尿、出血、血栓塞栓、腸管穿孔、創傷治癒遅延、可逆性後白質脳症症候群 |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 |
高度 |
血管への影響 |
CDDP:炎症性抗がん剤
PEM:非壊死性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
![治療成績](img/detail/stit03.gif)
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
![使用時の注意](img/detail/stit04.gif)
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
![関連コンテンツ](/oncology/img/title02.png)
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
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