S-1療法:テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤(S-1)
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤 |
80mg/m² |
経口 |
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投与サイクル |
6週毎に投与 |
サイクル数 |
4サイクル |
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
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白血球減少(Grade≧3) |
0.7% |
貧血(Grade≧3) |
0.9% |
血小板減少(Grade≧3) |
0.1% |
食欲不振(Grade≧3) |
4.9% |
悪心(Grade≧3) |
1.6% |
嘔吐(Grade≧3) |
0.8% |
下痢(Grade≧3) |
4.4% |
皮疹(Grade≧3) |
0.3% |
疲労(Grade≧3) |
2.4% |
口内炎(Grade≧3) |
1.2% |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
S-1:悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、倦怠感、色素沈着、流涙 |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年 |
術後療法 |
3年無病生存率 |
75.5% |
3年生存率 |
93.6% |
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※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。