CapIri療法:カペシタビン(Cape)+イリノテカン(CPT-11)
■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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1
8
15
22
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カペシタビン |
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経口 |
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イリノテカン |
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静注 |
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※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
お問い合わせ
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発熱性好中球減少症 |
<1% |
好中球減少(Grade≧3) |
10% |
下痢(Grade≧3) |
16% |
手足症候群(Grade≧3) |
8% |
悪心(Grade≧3) |
3% |
嘔吐(Grade≧3) |
5% |
(CapIri+BV療法の試験データ) |
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
各薬剤の主な副作用 |
CPT-11:骨髄抑制、下痢、悪心、嘔吐、食欲不振、間質性肺炎 |
Cape:悪心、食欲不振、下痢、口内炎、手足症候群、骨髄抑制 |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 |
中等度 |
血管への影響 |
CPT-11:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
転移・再発例
(CapIri+BV療法の試験データ) |
奏効率 |
56% |
無増悪生存期間 |
12.1ヶ月 |
生存期間中央値 |
25.5ヶ月 |
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※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
副作用の対処方法(薬物療法)をご紹介しています。がん治療で起こる副作用の発現頻度や重症度の判定方法、支持療法などをご確認いただけます。
副作用の対処方法(非薬物療法)について、患者さんの生活指導に役立つ食事や運動、セルフケアなどをご紹介しています。印刷し、患者さんへの説明にもご活用いただけます。