■お知らせ
誠に勝手ながら、2025年3月31日をもちまして「レジメン紹介」のコンテンツを閉鎖いたします。
これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。
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フルオロウラシル | 静注 | ||
シスプラチン | 静注 | ||
トラスツズマブ | 静注 |
投与サイクル | サイクル数 | 6サイクル(5-FUとT-mabは病勢進行まで) |
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発熱性好中球減少症 | 5% |
好中球減少(Grade≧3) | 27% |
貧血(Grade≧3) | 12% |
血小板減少(Grade≧3) | 5% |
悪心・嘔吐(Grade≧3) | 13% |
下痢(Grade≧3) | 9% |
食欲不振(Grade≧3) | 6% |
無力症(Grade≧3) | 5% |
疲労(Grade≧3) | 4% |
低カリウム血症(Grade≧3) | 4% |
【参考文献】
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Lancet.376(9742):687-97(2010).(p694) |
各薬剤の主な副作用 | 5-FU:食欲不振、下痢、口内炎、骨髄抑制、心筋虚血、白質脳症 |
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CDDP:悪心、嘔吐、食欲不振、倦怠感、腎機能障害、骨髄抑制、聴力障害、末梢神経障害、電解質異常(特に低Mg血症が特徴的) | |
T-mab:インフュージョンリアクション、左室駆出率低下 |
【参考文献】
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国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変) |
催吐性 | 高度 |
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血管への影響 | 5-FU:炎症性抗がん剤 CDDP:炎症性抗がん剤 |
【参考文献】
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日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年 国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院 |
転移・再発例 (Cape+CDDP+T-mab療法(87%)と本レジメン(13%)混合群の試験データ) |
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【参考文献】
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Lancet.376(9742):687-97(2010). |