【参考文献】 各製品電子添文
※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。
ニボルマブ: | バイアルは振盪せず、激しく攪拌しないこと。 本剤は日局生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液に希釈し、総液量は60mL以上を目安とする。なお、希釈する場合、1回240mg投与時の総液量は体重30kg以上の患者には150mL以下、体重30kg未満の患者には100mL以下とする。 添加後は静かに混和し、急激な振盪は避けること。 希釈後の液は速やかに使用すること。 希釈後の最終濃度0.35mg/mL未満では、本剤の点滴溶液中の安定性が確認されていない。 他剤との混注はしないこと。 |
---|
ニボルマブ: | 本剤の投与にあたっては、インラインフィルター(0.2又は0.22μm)を使用すること。 必ず静脈内投与とし、皮下、筋肉内には投与しないこと。 本剤は、点滴静注のみとし、急速静注は行わないこと。 |
---|
ニボルマブ: | 本剤は、30分以上かけて点滴静注すること。 |
---|