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レジメン紹介

AMR療法:アムルビシン(AMR)

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アムルビシン 静注
投与サイクル サイクル数 -
※投与方法に関する情報等、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。​お問い合わせ

副作用

種類 発現頻度
発熱性好中球減少症 10.0%
白血球減少(Grade≧3) 15.2%
好中球減少(Grade≧3) 41.4%
貧血(Grade≧3) 15.9%
血小板減少(Grade≧3) 21.1%
感染(Grade≧3) 15.7%
疲労(Grade≧3) 10.5%
肺炎(Grade≧3) 6.6%
低ナトリウム血症(Grade≧3) 5.1%
呼吸困難(Grade≧3) 4.4%
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.32(35):4012-9(2014).(p4017)
各薬剤の主な副作用 AMR:骨髄抑制、悪心、嘔吐、脱毛、間質性肺炎
【参考文献】
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院(一部改変)
催吐性 中等度
血管への影響 AMR:起壊死性抗がん剤
【参考文献】
日本癌治療学会編,制吐薬適正使用ガイドライン2014年
国立がん研究センター内科レジデント編,がん診療レジデントマニュアル,2013,医学書院

治療成績

初回治療で90日以内に増悪した症例に二次治療として投与した場合
奏効率
31%
無増悪生存期間
4.1ヶ月
生存期間中央値
7.5ヶ月
※試験概要、試験名など試験の詳細は参考文献等をご確認ください。​
【参考文献】
J Clin Oncol.32(35):4012-9(2014).

使用時の注意

使用時の注意

※投与方法に関しては一例です。各製品の電子添文をご確認ください。

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